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オーストラリアのエッセー

宮崎駿ワールド in Australia


ほんとかウソかは知らないけれど、宮崎駿氏がバックグランドとして利用したのではないかと言われている所を紹介。まずは魔女の宅急便。キキがいたパン屋さん。これはタスマニア州のロスというところにあるRoss village bakeryと言われていました。店員のおばちゃんもあの赤と白のエプロンをしてらっしゃるらしいし、キキの部屋につながる階段まであるらしいんだけど、実のところ、ストックホルムがベースなんだそうです。(なんじゃんそりゃ・・)だけど、結構日本人のお客さんがここがキキのパン屋だ〜ってな具合で結構来ているらしくって店のおばちゃんも日本人慣れしてるらしい。。次にキキの街にある時計台はメルボのフリンダース駅をベースにしてるんだとか。。アデレード郵便局はもう一つの時計台らしい。。

次に「真っ黒クロスケ出ておいで〜」の「となりのトトロ♪」。トトロの木はウェスタンオーストラリア州のダービーにあるPrison treeを元にし、ネコバスは同町のCAT BUSをベースにしたらしい。。

「天空の城ラピュタ」。巨大な木が飛んでいくシーンを覚えてる方もいらっしゃると思いますが、この木はタスマニアのStanleyと言う町にあるThe big treeがベースだそうです。あと飛行石はGlow worm(土ぼたる)をアイデアとして書かれたようです。このGlow wormはOZとNZにしかいない光を放つ虫らしい。Minxは土ぼたるは何度となく見に行ったけど、ほんとに何回見てもきれいでびっくりします。(でも近寄ってみないでね。ほんとに幼虫!!ってカンジでグロイ。。)

「風の谷のナウシカ」。風の谷はエアーズロックの近くにあるマウント・オルガがベースになったらしい。。ここにはMinxも行ったけどほんとに壮大で言葉が出なかったよ。でもヨーロッパのほうにある地域もここが風の谷だあっていわれるところがあるらしい。。(どれもきっと噂だから真相は宮崎駿のみ知るッテカンジなのかな?)

最後に「紅の豚」。ポルコが乗っていた赤い飛行機は、タイガーモスっていう飛行機をベースにしてるらしい。ゴールドコーストのスピットという所でその赤い飛行機が海面に浮かんでいるのが見れる。ほかのところにもあるのかもしれないけど、Minxはここしか知らない。ポルコが飛び立つシーンに使われているのがグレートオーシャンロードのロンドン・ブリッジじゃないかって言われているらしい。グレートオーシャンロードまでの道は海岸沿いのクネクネ道でよいに酔いまくったMinxはほかの人ほど景色を満喫できてないと思うけど、ほ〜んとにきれいでびっくり。酔っても行く価値があるなあって思いました。

これは噂+ネットで見ただけなのでここで紹介した地域が絶対ってわけじゃないみたいだけど、ジブリファンは行ってみるもよしです。

宮崎駿スポット

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オーストラリアのお金


今日はオーストラリアのお金について。Minxが初めてオーストラリアに行ったのは1991年。その当時、オーストラリアにはまだ1セント、2セントコインが存在した。。次に来豪したのは数年後なんだけど、そのときには1,2セントコインは廃止されていたらしい。そんなこととは知らず、1セント、2セントコインをかき集めて「はい、これで10セント!!」とかってMinxはお金を払っていた。。受付の人はちょっと不思議な顔をして、これはいらないから。。って返された。(というか10セント負けてくれた。。)じゃ〜〜、1セント、2セントコインがないんだったら、な〜んでスーパーには1キロ$2.99って書いてるんだよおって思いません?!オーストでは、5セントコインはあるので、3セントくらいだと5セントになって、2セントだと0になる。(いわゆる四捨五入チックに計算されるんです!)驚きですよねえ。でも毎回得したり、損した気分になれるのでちょっとおもしろいです。。

前置きが長くなりましたが、オーストラリアの貨幣には5セント、10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドル(ここまでコイン)、5ドル札10ドル札20ドル札50ドル札100ドル札があります。(それぞれの金額をクリックすると、お札の画像、説明が載っているサイトにジャンプしますので興味のある方はいってみてください。)オーストラリアのお札は少し変わっていて、プラスチック(というか紙ではない)でできているんです。以前は紙が使われていたんですが、4,5年前に今現在のカラフルなお札に変わりました。新しいお札になって破れなくていい。。って言う人がいるんですが、確かに破れなくていいんだけど、何かの勢いで切れ目が入ってしまったらあ〜っという間に破れちゃいます。(って、試したMinxはバカ?!)でも間違えて洗濯しちゃっても今のお札は安心。紙のお札のように跡形がなくなってしまうことはありません。

次にコインですが、これがまたまた分かりにくい。。1ドル、2ドルは金色。残りは銀色。ここまではOKなんだけど、大きさがややこしい。一番大きなコインが50セントなんです。そして、1ドルコインより2ドルコインのほうが小さいんです。初めてオーストについたときは、コインを覚えるのに相当時間がかかりました。これからオーストに行く人は、がんばってマスターしてくださいね。

最後にとっておきの(!?)情報。コインの裏側なのか表側なのかに、エリザベス女王の顔が刻印されているんですが、今度からじっくり見てみてください。エリザベス女王の顔が年を重ねるごとに老けていくんです。(当たり前なんだけど)1970年くらいのコインはすごい若い女王。2002年とか新しいコインはおばあちゃんで、2重アゴなんです。チェキラです。

オーストラリアの貨幣    topに戻る>>

日本の文化を英語で!


皆さんは英語で日本のことが伝えられますか?さらに、日本の文化について知っていますか?これは結構色々なところで取り上げられていることだと思うので少しくらいは、皆さんもお勉強したことがあるかもしれません。これって結構簡単そうに見えて実は難しいんですよね。Minxも以前、日本だとクリスマスは家族で過ごすんじゃなくて、自分のパートナーと過ごすんだよ。とか、お正月にはお年玉がもらえるんだよお。とか色々、説明したかったんだけど、すぐに出てこなくて何も言わずに流したことが結構たくさんあった。あ〜。もっと勉強しておけばなあって思っても後の祭り・・。なので今からでも日本の文化について学び、少しは英語で言えるようになりましょう。下記にサイトを紹介しているので、ちょこっと覗いてみてください。

さらに、文化だけじゃなくって、日本の政治、経済についてご存知?Minxは未だにあんまり知らないんだけど、オーストラリアでは若い人たちでも政治、経済について結構熱く語りだす。その話について行けとも言わないし、ついて行こうとも思わなかったんだけど、やはり話題の一つとして色々知っていても損はしない。。これはすごい有名だと思いますが、大阪の人口は?なんて質問をよくされる。Minxの答えは常にI don't know..恥ずかしいので、じゃああなたはBrisbaneの人口知ってる?って返すとこれまた、答えが返ってくるところがビックリ。。経済、政治について英語で書かれているサイトも下に紹介しておくので、一つくらい決まり文句を持っていてもいいかもしれない。。

最後に、日本食。これが結構困る。。日本で使われている調味料が英語でどうやって言われているか、英語がない場合、どういう風に説明できるのか知っておくと、話題の種になっていいかもしれない。これはNZで知合った小学生くらいのお子さんを持つ方が声をそろえて言っていたこと。小学校とかの集まりに参加したら、「あなたJapaneseだから、お寿司、テンプラはなんて簡単に作れるでしょ?持ってきてね!」って言われて困ったらしい。手巻き寿司パーティとかならまだしも、巻き寿司なんて日本で作った事のある人は少ないと思うのに〜〜、NZの人は皆ができると思ってるから必死で巻き寿司作ってもっていったそうな。。皆さんもこれを機会に練習してみてはどうでしょうか。 なんか、Minxの説明じゃないのが申し訳ないけど、下のサイトは結構よさそうなので、読破してくださいませ。

本:
英語で話す「日本」Q&Aの紹介ページ

サイト:
日本を紹介する英語(文化編)
Japanese Economy(英語サイト)
Guide to Japan(英語サイト)
(このサイトは日本について英語で説明されているので、英語がちょっと難しくても知っていることなので、英語ではこんな言い方をするんだあってビックリできます。英語ばっかりでちょっと拒否反応を起こしてしまうかもしれないけど、一見の価値あり)
Tokyo food page(英語サイト)
(日本食のレシピが英語で書かれている。結構おもしろいので見てみて。)
おせち料理のサイト(英語サイト)
(おせち料理なんて作ったことがないけど、これを機会に英語で学んでみてはいかが。このサイトは御節料理以外にも日本食のレシピがたくさん載っている。もちろん英語で説明されているので英語のレッスンにいかが?!)    続き>>

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