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オーストラリアのエッセー

もうすぐアンザックデー


皆さん、4月25日は何の日かご存知ですか?オーストラリアにお住まいの方はご存知だと思いますが、ANZACデーです。AnzacデーのAnzacとは、Australian and New Zealand Army Corpの略で、第一次世界大戦中の1915年4月25日の朝にオーストラリアとニュージーランドの兵士がトルコのガリポリに降り立った日なのです。それを毎年お祝いしてるみたいです。

オーストラリアって親日派って言われてるんだけど、この日だけは日本人としては肩身がせま〜い一日になります。Minxも初めてオーストラリアに行ったときに語学学校の先生にパレードを見に行くなら気をつけなさいねって言われました。なぜなのか?!実は、日本はオーストラリアを攻撃した唯一の国なんです。ダーウィンとかに行くと日本が爆撃したところとかって言う石碑が立っていたりします。なので、この日は第二次世界大戦を経験したおじいちゃん方が勲章をいっぱいつけた軍服なんかを着てパレードに参加しているし、中にはともに戦った仲間が日本軍の攻撃で亡くなったって言う人もいるからです。でもMinxは実際に何度もパレードを見に行って危険な目にあったことはありません。でもやっぱり同じ日本人として少しは気が引けるなあって言うのもありました。

ブリスベンにいる方、これから行かれる方はAnzacスクエアー(Cetral stationの近く)って言うのがあるので、そこにも一度立ち寄ってみるのもいいかもしれません。この機会にAnzacデーについて詳しく学んでみるのもいいかもしれません。

Anzac day commemoration committee(このサイトはアンザックデーについて詳しく書かれていて、クイズ形式で学べるのでおもしろいです。一度見に行ってみてくださいな!!)    topに戻る>>

ブリスの気候!


今日はブリスベンの気候について。ブリスに行こうと思っている人でどんな服を持って行ったらいいか迷っている人もたくさんいるかと思います。平均気温とかは地球の歩き方を参照してもらうとだいたい分かると思うので何度とかって言うのではなくて、体感温度的なカンジで書いていきます。ブリスは日本の沖縄と同じくらいの緯度にあるので年中温暖といえば温暖な街。

では1月から順番に。1月は最も暑い月なんじゃないかなって思います。毎年1回くらい40度近くに気温が上がるのですが、それもだいたい1月の最後の週。この40度というのは何をしてても暑いのでこういうトキはスーパーや図書館などに避難するのが一番!1月、2月はノースリーブのシャツを着てるといい感じ。でもお昼はカラっと暑いってカンジなんだけど、日陰に入るとかなりひんやりしてて気持ちいい。2月、3月、4月はお昼はだいたい暑いんですが、夜になると随分涼しくなってきます。2月とかでも夜は普通に冷房とかなしで暮せます。4月の末くらいから少しずつ涼しくなってくるブリスベン。だけど日中はほんとに冬へ向かってるのかよおって言うくらい温かい日が続きます。5月ごろから朝晩が随分寒く(涼しく?!)なってくるので一日中外出予定の人は必ず上に何かはおるものを持っていくのが正解。(←これってブリスでは重要!!)6月、7月、8月はブリスでは一応冬に当たる月だと思います。冬とは言え日中は日向にいると結構暖かかったりする。でも朝晩はかなり冷え込むのでストーブが必要になってくる人もいると思います。Minxは寒がりなので小さめのストーブ($20くらいのやつ)をゲットしてガンガンにたいていました。この時期の服装は、昼は長袖シャツ1枚程度で結構普通に過ごせるけれど、夜は必ず暖かめのジャケットが必要となります。夜外に出ると息が白くなるくらい結構寒いです。9月ごろからまたまた夏へと向かいます。昼はだんだん暖かくなってきて半そででもOKな日が続きますが、夜はまだまだヒンヤリしてると思います。10月、11月ごろはお昼はかなり暑くなりますが夜は普通に扇風機なしでも寝れるくらい。11月の中旬ごろから夏!!ってカンジでお昼はかなり太陽もジリジリ来るくらい暑い。でも何度もいいますが夜は結構涼しい。11月末くらいから扇風機が欲しいなあってカンジる季節だと思います。だけどショッピングセンターなどでは10月末くらいから冷房が入れられてるのではないでしょうか。

Minxはブリスを離れて結構経つので間違ってる情報があったら指摘してくださいませ。最後にビックリするかと思いますがオージーの体感温度と日本人の体感温度は全く違います。オージーの人が普通にTシャツで歩いてるときでも日本人としては寒いかも。学校とかでも冷房がガンガン効いていて寒い・・ってカンジてるのは私だけ?!?って思うくらい他の人は結構平気な顔で授業を受けてたりもします。寒くなるかなって思ったら必ずハオルものを持ってでかけてくださいね。

最後に、気候って書いたので雨とか晴れとかのことも。。ブリスは全体的に雨が少ないかもしれません。雨が降っても1,2時間で雨がやんだりするので、傘を持っていない人が結構いたり。。私も最後の1,2年は傘ナシで暮してました。(って言うと雨が降らないように見えますが、降りだすと結構ドバ〜〜っと降るので傘はほんとは必要なんですが・・)←最後のパラグラフはかなり独断と偏見で書いてます。    topに戻る>>

オーストラリアのID


今日の一言はIDについて。まずIDとは、もう日本にもこの言葉はかなり浸透してきてるので皆さんご存知だとは思いますが、身分証明書のことで、多分Identificationかなんかの略でしょう。日本では身分証明を常に持ち歩かなくっても結構生活できるもんだし、きっと身分証明とか大切なものは家に保管?!チックな人が多いと思います。だけどこちらはIDは結構見せろって言われます。まずはクラブ、パブなんかに入るときにはIDを見せないと入れないところが多々あります。お店の前にはとってもイカツイ、体のごっついセキュリティの兄ちゃんが立っていて一人ずつ順番にIDチェックをしていきます。(場所によっては若そうに見える人だけってところもあるみたいですが)これは女性にとっては結構むかつく行為ですが未成年の飲酒には厳しい国だからこそあるいい制度だなと思います。次にお酒屋さん、タバコ屋さん、カフェなどでもIDを見せろって言われることもあるかと思います。こちらのほうは未成年に見える人のみランダムに聞いてるようです。

次に見せるIDですが何でもいいと言うわけではありません。公式なものってのが第一条件。例えば、パスポートだとか、免許証(これもオーストラリアのんじゃないと受け付けてもらえない可能性が高い)とかのみ。オーストラリアの学生証とかではIDとはみなしてもらえないことが多いです。免許もパスポートもない人(もしくは持ち歩きたくない人)のために、オーストラリアには18+カードって言うのがあるようです。これはQueensland transportセンターとかで作成してもらえるようなので、パスポートを常に持ち歩きたくないって言う人は作ってみてください。

携帯やら、電話申込みやら何やらでIDが必要なときもあるんですが、そのときも常にパスポートか免許証が必要です。あとセカンダリーIDっていうのが必要なところは公共料金の請求書もしくは銀行で住所証明とかをしてもらえるのでそういうのをもらうのがいいでしょう。

18プラスカードの申込み方法
必要な人は上のリンクをクリックして確認してください。    続き>>

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